サバイバルゲームに備えて:準備編その1 小銃と言えばもちろん…
こんにちは、メガネです。
サバゲの記事もこれで2回目です。
今回は小銃ということで、航空自衛隊が所有している小銃などを軽く紹介していきます。
「64式7.62mm小銃」
これは陸上自衛隊でも89式が正式採用されるまで主力小銃で、89式に更新されていく中、一部の部隊でも64式が使われていたそうですね。
「9mm短機関銃」
「5.56mm機関銃MINIMI」
これも陸自の方でよくみると思いますが、M249のライセンス品。
「9mm拳銃」
SIG P220をライセンス生産したもので、陸海空で装備されており、刻印が陸海空ごとに分かれてるのが特徴。
だいたいのが航空自衛隊の警備隊で使われている個人装備になります。
しかしまぁ9mm拳銃以外、サバゲで使おうと思うと国外のメーカーが出してるものに買わないと駄目なんですよね。
9mm短機関銃は、個人製作で東京マルイのMAC10に外部パーツ付けると再現できたのを売っていたそうですが、現在はベスト類みたく流通はしてないそう?
稼働なしのモデルガンなら売ってるそうですが…。
9mm拳銃は日本メーカーのタナカさんが陸海空でガスブロとして販売してます。
コレクターや極力再現したいなら買ったほうがいいと思います。
64式とミニミに関しては「S&T」と「A&K」さんから出ている64式と自衛隊仕様のミニミを買う必要があります。
ただ置いて飾るだけなら問題ないですが、サバゲで使用するとしたら内部をチューンする必要があります。
東京マルイの「89式」を大人しく買う方がいいと思います。予算が少なければ…。
まだまだメガネの道のりは長い…。